スタートは3年ぶりの秦野戸川公園
相模原ボーイズの学生時代の教え子であり、コーチ仲間との登山。朝5時前に大和まで迎えに行って、車の少ない国道246を使って秦野へ。
高校野球最後の試合が秦野球場だった、なんて話をしながらあっという間にふもとの講演に到着します。
今回の目的は神奈川最高峰の蛭が岳。4月から神奈川県警で働く彼と、最後に神奈川のトップに立とうという目論見でした。
・水2ℓ
→半分消費
・アクエリ2ℓ
→3分の2くらい消費
・素焼き3種のミックスナッツ
→半分消費(シェアした)
・コンビニおにぎり3個
→1.5個ずつシェア
・クマよけの鈴
→風鈴で代用、途中でひもが切れた
・運動靴
→NIKEのAIRMAXで痛い目を見る
・アンダーシャツにマウンテンパーカー
→塔ノ岳から丹沢さんはマウンテンパーカーを着てちょうど良い。それ以外はシャツのみ
・一眼レフ
→ガスがすごかったので登山中はあまり活躍せず
・花粉薬
→前夜に目にクリーム、当日飲み薬を2倍。山之上はあまり花粉を感じず
ート地点の秦野戸川公園大倉駐車場への到着はは6時20分頃。春分の日から数日たった3月24日、すでに太陽は昇っていました。
通称バカ尾根、脚への疲労が少しずつ効いてくる
バカ尾根と呼ばれる大倉の主稜線は、勾配こそきつくないもののひたすら上り坂が続きます。これがきついんですね。しかも登山の初めは、「なんで貴重なオフの日に好き好んでこんなことをやってるんだろう」というネガティブモードになっています。ここを乗り越えると山登りは楽しいんですけどね。
今回は秦野戸川公園大倉駐車場→塔ノ岳→丹沢山→蛭が岳というルートを想定していました。塔ノ岳までで5分の3くらいでしょうか。中間ゴールまでがとにかく長かったですね。
途中、後輩が素焼きのナッツのおいしさに感動して、ポリポリつまみながら登っていたのですがそれでも脚がつり始めます。やはり前ももの内側がつりますね。もっと頻度を上げて山歩きをしないと毎回同じ目に合っています。
この日は山頂から見上げてもかなり霧が濃く、いわゆるガスっている状態だったのであまり景色の写真は撮れていません。


先の状況を聞いて蛭ヶ岳アタックは断念
普通の平日だったのですが、それなりに登山客はいました。さすがは人気の大山山系ですね。ほかの方はほとんど全員チェーンスパイクを装着していました。どうやら蛭ヶ岳で一泊して下りてきたであろう人が、「丹沢山より奥はやばい」とアドバイスをしてくれました。
がっちり装備した方の口から出た「やばい」を聞いて、蛭が岳に挑戦するのは次回以降のお楽しみとしました。塔ノ岳から丹沢山までの道でもかなりひやひやしましたからね。3月末でも1500mを超える山には、運動靴がすっぽりはまるくらいの残雪が残っていました。
丹沢山登頂、コースタイムは約4時間
野球の話や人生の話をしながら、何度も雪に足を滑らせ、スニーカーをぐちょぐちょにしながらなんとか丹沢山に到着しました。ふもとからはちょうど4時間くらいです。丹沢山の方が70mくらい高いのですが、塔ノ岳山頂に比べて寒さは和らいでしました。
塔ノ岳から丹沢山まではアップダウンもそれほど激しくなく、雪がなければもっと楽だったと思います。悔しいですが、このルートで蛭ヶ岳に登るのはまた今度ですね。
ただ、丹沢山は初めて登った山だったので、自分の中で未踏の地がまた一つ減ったというのはうれしいことで、達成感はありました。しかも今回は一人ではなかったので気持ちも楽でした。気心知れた人と、ゆっくり自然の中を歩くのは幸せな時間ですね。

無事に下山
すれ違う登山客とその場限りの会話を楽しみながら、帰りも足元に気を付けながら安全に下山できました。一度通っている道で、下りが多いので精神的にも楽ですね。
帰り道にはクマよけの鈴の代わりに使っていた南部鉄器の風鈴のひもが切れてしまいました。また、大学1年生の頃からずっと使っていたTHULE(スーリー)のリュックの底が思い切り破け、使い物にならなくなってしまいました。
社会人になってからは登山の度に活躍してくれていたTHULE1号も、天寿を全うし、この日でおさらばです。(一眼レフが地面に落ちなくて何よりでした)
帰りはふもとで菜の花と桜の写真を撮り、渋沢駅前の人気ラーメン店阿闍梨でかき揚げの乗ったラーメンを食べて、再び246で家へと向かいます。阿闍梨のラーメンも、小田原で仕事をしていた時にお世話になったり系の先生の一押しだったので、この機会に食べることができて良かったです。



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