【相模原探訪】原当麻のバス停の横にカミサマに会いに行ける入り口がある。

地元

今回は、相模原市原当麻にある、金毘羅大権現という小さな社についてです。車が行きかう道の脇に小さな立て看板が立っています。野球チームの活動で移動する際、マイクロバスを運転しながら通るたびに気になっていました。

今回は、時間が空いた時にふと思い立って探検してみた記録を記事にしていきます。

入り口は大通りの脇

今回のお目当ての金毘羅大権現は、県道508号の当麻市場というT字路からすぐ近くのところに入り口があります。

昭和橋側から当麻市場の交差点を越え、向かって右側に小さな看板があるので、小さな入り口から林の中に入ります。

鳥居をくぐって山を登ると…

上の動画のように、林に入るとすぐに鳥居があるので、一礼してくぐると坂道になっています。山と言ってもわずかに斜面があるだけで、30秒もすれば社までたどり着きます

車の音は聞こえますが、木が生い茂っていて光は遮断され、マイナスイオンを感じます。同時に蚊の羽の音もクンクン聞こえるので夏に行く人はスプレー必須です。

神秘的なお社と対面

蚊との攻防を強いられる中、斜面を登っていくとあっという間にお社が見えてきます。地元の方に管理されているのでしょうか?ある程度は掃除などされているようです。

こういう建物って放っておくとあっという間に朽ち果てると言いますからね。そうするといつの間にか悪いカミサマが住み着くなんて話も聞いたことがあります。。。

今回の場所はそんなに悪い雰囲気もなく、神秘的でよい感じの場所でした。(霊感なんて全くないのですが。)

山の下には小川も

カミサマに挨拶の一礼をして山を下ると水の音がするのに気が付きました。下の方へ降りてみると小さな川の流れがありました。

清流と焚き火の炎はいつまでも見ていられます。ものすごくきれいというわけではなさそうですが、水の流れる音で癒されました。社に行く人はついでにチェックしてみてください。

まとめ

いつも何気なく通ってる道にも発見があります。いつも通る道も毎回いろいろなところを見て見ると面白いかもしれません。僕もいろいろと探して、また発見があったら記事にしていこうと思います。

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