【ライフコーチング】社会人2年目でコーチングを受けて、ガチで人生が変わったと思うんだ。

コーチング

突然ですが、コーチングというものをご存知でしょうか?

「コーチングをしている」と友人に言うと、よく「野球のコーチ?」と言われます。確かに僕は中学野球のコーチもやっているのですが、コーチングとは、対話を通してクライアントの目標達成を応援する、面談形式のサービスのことを言います。

社会人2年目を迎える春、コーチングのお話を頂いて試しに受けてみたところ、冗談抜きに人生が変わりました。コーチングセッションを受け続けて1年がたった今もなお、定期的にコーチングセッションを受けています。

今回の記事では、僕が実際にコーチングを受け続けて良かったことを紹介していきます。

目標が明確になる

まず、コーチングを受けて一番変わったことは、自分の本当にやりたいことが明確になったことです。もちろん、それまでも目標はあったのですが、社会人になってからの忙しい日々の中で、自分が本当は何をしたいのかを見失いつつありました。

コーチングの時間を通して、自分が本当に大事にしたいことは何なのかを言葉にしてから、「毎日同じことを繰り返していた日々」を「目標に向かって動く時間」へと変えることができました。

目標は言葉にして初めて、達成への道のりが始まります。あなたも、目標を口に出して最速で日々を積み重ねませんか?

ぼやけていた目標が明確に

行動が変わる

目標がはっきりすると、日々の生活の中で必要なことが見えてきます。僕はずっと目をそらしていた生活リズムの改善、具体的には夜型から朝型への切り替えに成功しました。

「そんなことか」と思うかもしれませんが生活リズムを変えるというのはかなり大変なことで、個人的にはかなり苦労しました。

コーチングは、セッションの中で対話を重ねることで自分の本当の想い(「本当はやった方が良いことはわかっている」など)に気付き、そこから目をそらさずに、向き合うことで行動を加速させていきます。

何度も同じことにチャレンジしては、行き詰ってやめてしまう。。。

こんなことを繰り返している人にコーチングは非常にオススメです。

本当に必要な行動に向かう

それは本当に自分の本音なのか

冒頭にも書いた通り、僕は高校まで野球を続け、大学1年生から25歳になる今までも指導者として野球を続けています。

ただ、これだけずっと野球に関わっている僕でも、「野球をやめようかな…」と考えたことがありました。2021年の秋から冬頃にかけてだったでしょうか。

思うように野球に行けない日が続き、いつの間にか自分の中で野球は大切ではないと、自分に言い聞かせていました。

「もうコーチもやめてもいいかもな」

そう思ったときに、ちょうどコーチングのセッションがありました。

人は弱い生き物です。

しんどいと、「やりたい」という気持ちよりも「今この瞬間にできていない自分に対するストレス」が勝って、やらない方が良い理由を探すようになります。僕も、「仕事が」「将来が」などと野球から離れる言い訳を頭の中に並べていました。

コーチングで、コーチと一緒に本来の自分を見つめ直すことで、やはり野球を通して見たい景色があるのだと思い直すことができたのです。

本来の自分に正直になれる

自分もコーチングを提供してみたいと思うように

何度もコーチングセッションを受けているうちに、自分自身の考え方に大きな変化が現れていることに気が付きました。「もっとできるはずだ」と自分に言い聞かせることができるようになっていました。

こういう経験を、野球や塾の教え子だけでなく、様々な年代の人にも提供したい。心からそう思うようになり、自分自身もライフコーチとしての学びを始めました。

もちろん、自分自身もコーチングセッションは受け続けようと思っています。自分が成長しながら、関わる人を全力で応援できるような存在でいたいと思います。





誰にでも、目の前のことがしんどくて、自分の本当の想いを忘れかけてしまうときがあります。そんな時にはコーチングを受けてみるのがオススメです。

僕はコーチングを受けてから、本当に自分のやりたいことが明確になり、同時にやらなくて良いこともはっきりしました。そのおかげで毎日無駄なく目標に向かって過ごせています。

僕自身もライフコーチとして活動していますので、興味のある方は一度ご連絡ください。
TwitterのDMで話しかけて頂ければやり取りができます)





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