流れ星に祈ると本当に願いごとはかなうのか?

中学生に向けて

流れ星が見えたら、消えてしまう前に3回願い事を唱えるとその願いが叶う。これって本当なんだろうか?

今回はこのことについて、思わず「なるほどな」と声が出てしまった答えを記事にしている。

流れ星に3回祈るのは可能なのか?

そもそも、流れ星が見えている間に願い事を3回唱えるのは可能なのか?そもそも中学生くらいだと、流れ星を見たことがないという人もいるかもしれない。

実際の流れ星は大体1秒も経たない間に消えてしまう。ものすごい速さで光が流れていく。


ただ、流れ星を見る可能性を上げることはできる。それは、流星群の日を狙うことだ。流れ星は宇宙の塵(ちり)が地球の大気の中で燃えて光る現象らしい。宇宙には塵がまとまっている場所があって、毎年同じ時期に地球がその塵の多い場所を通るから、流れ星の発生しやすい時期が決まっているのだ。

それを流星群という。僕は夜景や夜空をボケーッと眺めるのが好きなので、時間があるときには流星群で晴れの日を狙って写真を撮りに行ったりする。

流星群とは(ショートバージョン)

それなりの数の流れ星を今まで見てきた。だからこそいえるが、よほどの早口の天才でもない限り、流れ星が見えている間に願い事を3回も唱えるのは不可能だ。

言い伝えに根拠は?

この3回というのはどのような根拠があるのか?個人的な感覚だが、1回ならギリギリ行けそうな気がする。だが、3回となるとかなりハードだ。

この難しさにポイントがある気がする。

そもそも流れ星は、満天の星の中のどこで、どのタイミングで流れるか予測もつかない。そして、流れ星を見るとものすごく幸せな気持ちになる。そんな中で願い事を言うのは非常に難しい。

頭の中で、口を開いたら願い事をすぐに言えるように準備をしていないと、1回ですら願い事をいえないだろう。

ここにこの言い伝えのポイントがある。

すぐに口から出るくらい考えていることが重要なのだ。

その願い事はどれだけ本気か?

口を開けばすぐに言葉として出てくるくらい、本気の夢はあるか?

夢や目標があったとしても、すぐに言葉として出せるようになっているか?

もし、自分の夢や目標を言葉にできているのなら、すなわち言語化できているのなら、そして、それがすぐに口から出るくらい強く思っている願いなら、必ず叶うよ。

この流れ星の言い伝えはそういうものなんじゃないかと思う。何かの映画か、本で読んだこの話がすごく心に残っている。

僕は中学生に野球を教えているが、選手たちにしつこく言う。とにかく自分の夢を言葉にしよう。そうしないと始まらない。

流れ星なんて言う珍しいものが見えた瞬間に言葉になるくらい、自分の夢のことを日々考えているならその夢は叶うだろう。

人間の脳の話

実はこの流れ星の願い事の話にはきちんと科学的な根拠もあるらしい。

自分の夢や目標を言葉にして明確にすると、脳はそれに近い情報を拾うようになるらしい。

例えば、どうしてもほしいゲームがあったとしよう。そうすると、テレビを見ていても雑誌を読んでいても、そのゲーム機についての情報ばかりが目に入るようになる。

野球が好きな人が新聞を読むと、すぐにスポーツ欄に目が行くのも同じだ。それまでつまらないニュースだったのに、プロ野球の話になると急に耳にアナウンサーの声が入ってくるのも同じような脳の仕組みらしい。

「なたい自分」を明確にしておくと、そのために必要な情報がどんどん脳に入るようになる。人間の脳はそういう作りになっている。

だから、自分の想いを語ろう。言葉にしていこう。恥ずかしくても。

精神論でも何でもない。欲しい未来のために必要な方法なのだ。

最後に

ロマンチックな流れ星についての言い伝えだが、「思考は現実化する」という話につながった。しかも、ただの精神論ではなく、きちんと脳の作りがそうなっているという話も出てきた。

今回の人間の脳の話は下に紹介する本に詳しく載っている。中学生でも簡単に読めるような文章なので、興味があったら是非読んでみてほしい。


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