#起床報告 #気象報告
最近、Twitterで朝起きた時間とその日の天気を投稿する新たな習慣を始めた。我ながら面白い取り組みなので、ここで紹介したい。
毎朝のルーティーン
一週間ほど前から、朝起きた時間と、その日の天気予報をTwitterに投稿するという新たな取り組みを始めた。興味のない人からしたら、毎朝画像付きの長い投稿がタイムラインに流れてきて迷惑かもしれない。だが、僕はとても気に入っている。
こんな感じに、朝起きてなるべくすぐに、空の写真と天気予報とをtweetするのだ。
10/18
— Nコーチ / 中学硬式野球 (@N_coach246) October 17, 2019
おはようございます!
6:30起床。
今日は1日雨予報です。
明日、チームの体験会が実施されることを祈ってますが、自分の力ではどうにもならないことに振り回されることほど愚かなことはありません。
今日も1日宜しくお願い致します☔️#いまそら #イマソラ #起床報告 #気象報告 pic.twitter.com/sndWzx1DcO
メリットは?
監視される
僕は寝るのが大好きだ。許されるのならいつまででも寝ていたい。特にこれから寒くなる時期、布団から出るのが悲しくて悲しくて仕方がない。真冬になって、もっと寒くなると、もはや布団の方が僕を離さないのだ。
そんな僕でも、監視される意識があると、いくらか目覚めが良くなる。そんなことをしないと起きれない弱さを指摘するのはここではやめてほしい。人間とは弱いもので、自分で自分を律するのはとても難しい。自律できたとしても、それにはものすごいエネルギーが必要になる。
一日に使えるエネルギーには限りがある。その大事なエネルギーを朝起きるために使ってしまうのはもったいない。だから、外からの力を使おうと思うのだ。
二度寝予防
枕もとで爆音のアラームが鳴れば、いくら睡眠大魔王の僕でも、さすがに夢から出てくることはできる。しかし、アラームを止めると再び夢の中に入りたくなるのだ。
そこで、家の外に出て、空の写真を撮影して、Yahoo!天気予報のアプリでその日の天気を見ていると、嫌でも目は覚めてくる。
起き上がることができるのはとても大きいのだ。
天気予報を見る習慣づけ
最近、ほとんどテレビを見なくなった。それと同時に天気予報を見なくなった。以前はなんとなくテレビを見ながら、天気予報もテレビで確認していた。だが、最近は、夕方大学から出て初めて、その日の降水確率が高かったことを知るなんてことも結構ある。
しかし、この気象報告を始めてから、そのようなことはなくなった。
本当は寝る前に天気予報を見るのが良いのだが。
まとめ
Twitterの使い方は本当に自由だ。ビジネスに使う人もいれば、Instagramと同じような感覚で使う人もいるし、おじさんがJKを装ったりしてる場合もある。
今回は僕は「気象」と「起床」の読みが同じことを使って始めたが、これが結構面白い。自分にとってメリットがたくさんある。
#ハッシュタグ を使うかどうかは自由だが、起きるのが苦手だという人は、是非一度試してみると良いと思う。
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